jlbhs.gif (6180 バイト) jlb.jp/hsinstall7/linuxins

HomeServer のインストール手順 (Turbolinux 7)
 2002/03/22

2002/11/09:upd

この手順は、本サーバーのインストールの手順を記録しておくために公開しました。
この通りやれば、自サーバーを再インストールするときにとりあえず動くことを目的にしています。
また、手順や説明はオリジナルではなく、色々なURLや書籍(省略)を参考にさせていただいています。
TNX 2002/3/22 je3jlb

インストールとリモート環境の準備(ssh proftpd VNC)

<凡例>
赤字=入力する文字列
青字=表示される文字列(コンソール画面)
紫字=エディタ等で入力する文字列

 

1.Turbolinux 7 Server (FTP)をフルインストールする。

 入手は、Turbolinux のサイトからできなくなりましたので、書籍や別のFTPサイトからダウンロードします。
インストール時の設定は、「一般ユーザーを作っておく・フルパッケージを導入・セキュリティーレベルを中にする」ぐらいですすめました。
この状態で、 ssh が使えると思います。

 

2.導入後すぐに実施することは、ssh で接続して漢字の設定を実行します。

別ページにも記述あり)

[root@ms /root]# vi .bashrc

最下行付近に

export LANG=ja_JP.eucJP           を追加する。

設定を反映させます。

exit
su -


以上で ssh 上で漢字が出るようになります。

3. turbonetcfg で「ドメイン名」を none --> jlb.jp に変更します。

  (ここではサーバー名を hs7 としています。) jlb.jp に修正:2002/06/01
netcfg.jpg (35237 バイト)

 

 

4.次に「ホスト一覧」の設定で、IPアドレスをプライベートアドレスに修正します。

My-Domain( jlb.jp )取得後のインストールでは、プライベートアドレスになっていました。(確認のみ実施)
netcfgip.jpg (42662 バイト)

 

5.次に turbopkg でパッケージを最新の状態に更新します。

2002年3月15日過ぎの状態で200MB以上の修正が登録されており、展開すると570MB程度になります。
当初は、全数ダウンロードした後にCD−Rに焼きましたが、 turbopkg の調子が悪いのかコマンドプロンプト(MS−DOSの言い方ですが)状態になってしまい、うまくいきません。
そのため、直接FTPサイトから自動アップデイトをかけました。(ADSLのおかげです)

pkgupd.jpg (22931 バイト)pkgupd2.jpg (19044 バイト)

何回か実験しているうちに、ローカルディレクトリィに RPMS/ を置くとうまくいきました。

 

 

6.FTPを設定する。

(このインストール工程では直接使いませんが、データの移行に必要になります)

root からFTPができるよう、
vi /etc/proftpd/proftpd.conf      ファイルに、
RootLogin        on                  <--- 9行目のあたりから、root でログインOK
TimesGMT     off                <--- 時間をJSTで扱う
を追記する。
vi /etc/./ftpusers    ファイルの
root の先頭に # をつける。(TL6.5のときは/etc/proftpd/ftpusers でしたが変更になったようです)
#root

その後、起動設定と確認および起動をかける。
chkconfig --level 345 proftpd on
chkconfig --list proftpd


/etc/rc.d/init.d/proftpd start

 

7.VNCの導入。

今回は apache 等のソフトをそのまま使うことにしましたので、アパッチのドキュメントroot が変わってくることもあり、X−Window で設定するほうが簡単なようなので、VNCを導入します。 VNCは日経Linuxの2002年4月号に紹介があり、他にもいつもお世話になっている http://www.ryu.dyn.to   さんの所でも紹介されています。

ひさしぶりにVNCを使おうとしたら、Windows 側 Viewer の使い方がわからなくなり、追記しました。(2002/11/09)

ftpで vnc-3.3.3r2_x86_linux_2.0.tgz ファイルを /usr/local/src へ移動して

[root@ms src]# tar zxvf vnc-3.3.3r2_x86_linux_2.0.tgz

cd vnc_x86_linux_2.0/
cp vncserver vncviewer vncpasswd vncconnect Xvnc /usr/local/bin/
mkdir -p /usr/local/vnc/classes
cp classes/* /usr/local/vnc/classes/



以上でLinux側のインストールは終了ですが、設定はまだです。
ここで一度VNCを起動します。

root で
cd
vncserver :1



You will require a password to access your desktops.

Password:
XXXXXXXX <--ここのパスワードは、 root のパスワードではなくVNC用です。
Verify:XXXXXXXX
xauth: creating new authority file /root/.Xauthority

New 'X' desktop is ms:1

Creating default startup script /root/.vnc/xstartup
Starting applications specified in /root/.vnc/xstartup
Log file is /root/.vnc/ms:1.log

[root@ms /root]#


クライアント(Windows)側の操作は、
vncviewer.exe を起動して、

接続設定

192.168.1.?:5901    <--ポートは、5900+ディスプレーNo

パスワードの入力
vncpass.jpg (7228 バイト)

以下のような画面が出ました。

vnc1st.jpg (35343 バイト)

とりあえず、すぐに終了します。
次に、設定します。


perl の確認(Turbolinux7では確認のみ)
[root@ms /root]# which perl
/usr/bin/perl
[root@ms /root]#

Xの設定

cp /usr/X11R6/lib/X11/xinit/xinitrc ~/.vnc/
cd ~/.vnc
mv xstartup xstartup.original
mv xinitrc xstartup




ここで reboot しておきます。
------------------------------------------------------------
画面は、1024x768 が初期値ですが、800x600 に変更してみました。(通常は1024でOK)

vi /usr/local/bin/vncserver


#$geometry = "1024x768";
$geometry = "800x600";
$depth = 8;

書き込み禁止ファイルですので、
[ESC] : w !
で強制的に書き込み、終了します。



vncserver :1

クライアント側から接続します。

インストール時にKDEを選択しましたので


vnckde.jpg (55576 バイト)
(上記画像は、縦・横をそれぞれ1/2にしています)

FTP版では漢字フォントの関係で、常用する気にはなりませんが、GUIでの設定が必要になった時のために用意しておきます。

 

8.Apache(httpd.conf)の設定。

とりあえず、Apache でPHPが使えるようにすることと、その他の設定をします。

httpd.conf の修正( PHP4 の部分を)
vi /etc/httpd/conf/httpd.conf

.php .php3 .html .htm

および、# を取る。

# And for PHP 4.x, use:
#
#AddType application/x-httpd-php .php .php3 .html .htm
#AddType application/x-httpd-php-source .phps


同じく、 httpd.conf の470行のあたりに、 index.htm を追加する。
(昔作ったページにある index.htm が、 index.html と同じ動きをするように指定する。)

<IfModule mod_dir.c>
DirectoryIndex index.html
index.htm
</IfModule>

 

index.html (.htm) が無いディレクトリーにアクセスしたときに、ファイル一覧リストが表示されないようにする。(昔作ったページは index.htm と記述していないものがあるため。)


こんな感じに成ってしまいます。最近まで放置していました。(2002/08/16)


 Options Indexes FollowSymLinks MultiViews         <==426行目あたり Indexes を消す

 

つぎに起動と、自動的に立ち上げるように設定しておきます。


/etc/rc.d/init.d/httpd start


chkconfig httpd on
chkconfig --list httpd

httpd  0:off  1:off  2:off  3:on  4:on  5:on  6:off
[root@hs7 /root]#